皆さん、こんにちは。

テレビ、SNSなど世の中のアレコレが気になっちゃうWEBライターのタイリーです。

今回は2025年9月25日放送の【ナゼそこ?】で紹介される福島県の90歳が作る激ウマ豆腐に客殺到のお店がどこなのか記事にしていきます。

今回の番組では岩手県の悲境に住むスーパー5才児や福島県の山奥の豆腐屋さんに全国からお客さんが殺到するお店が紹介されるようです。
90歳の店主さんが作る大豆じゃない豆腐、どんな味がするのか?
そして波瀾万丈な人生が気になります!

こんな方におススメ!

2025年9月25日放送の【ナゼそこ?】で紹介される福島県の豆腐屋さんについて

  • 店名や場所が知りたい

  • ここの豆腐が気になる

  • 90歳店主さんの豆腐人生が知りたい
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【ナゼそこ?】福島県の豆腐屋お店どこ?2025年9月25日放送

2025年9月25日放送の【ナゼそこ?】で福島県の豆腐屋さんが紹介されます。

北海道から九州まで!日本列島を縦断し、山奥で衝撃の生活を送るおもしろ秘境人を大捜索! 岩手県の山奥では、テレビもインターネットもない大自然の中での生活する5歳を発見!あだ名は“子師匠”。口が達者な彼女が自給自足をたっぷり紹介してくれる。
福島県には“大豆ではない豆腐”が絶品で客が絶えない豆腐店が。しかし店主は生きているのが嫌になり、3回も自殺未遂を図ったという。その波瀾万丈の人生ドラマに迫る。
◆世の中の「ナゼそこ?」と思える場所に急行し、日本の不思議を新発見!山奥の秘境を突撃取材…ナゼこんなところに住んでいるの?と思う人物の意外な人生ドラマから、都会の見落としがちな身近な謎まで、スタッフが地道に大調査します!

引用:https://bangumi.org/tv_events/AksAQwolEAM?overwrite_area=23

【ナゼそこ?】90歳店主の「玉梨とうふ茶屋」

【ナゼそこ?】で紹介されるお店は

玉梨とうふ茶屋

になります。

玉梨とうふ茶屋は店主の佐々木謙一さんが営む1984年創業の老舗店です。
福島県大沼郡金山町の標高1100メートルのブナ林から湧き出る湧き水を使って作る豆腐が絶品でそれを求めて全国からお客さんが殺到する有名店です。

豆腐以外にもドーナツやソフトクリームなどのお菓子も人気です。

店内は店主さんが拘って作られた趣向のデザインが施されていた昔懐かしいノスタルジックな雰囲気を醸しています。

こちらの店主・佐々木謙一さんは豆腐屋さんの前は街でスナックを経営されていたようですが、お母さまの面倒を見るために豆腐やである実家に戻りそこから専念されたようです。

もともとは石臼で大豆をひいて豆腐を作っていたようですが、店主さんが昔食べた懐かしい豆腐を作ってみていのをきっかけにできたのが地元の枝豆をペーストにして作る『青ばと豆腐』が大ヒット!!
お店の前は観光ルートだったこともあり、観光客の間で話題となっていつのまにか行列ができるようになったようですね~。

玉梨とうふ茶屋は15人ほどの従業員を雇っていた時代もあり、月に1000万売り上げるほど人気だったが
2011年の東日本大震災で原発が崩壊したのをきっかけに客足が滞り、今では店主含めて3人で切り盛りしています。一日も休むことなく豆腐を作っており、過労で倒れ救急車で搬送されることも何度もあるらしく相当な苦労人です。

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全国からお客さんが求めてくる枝豆ではなく『青ばと豆腐』とは?

全国からお客さんが求めてくる豆腐は

幻の青ばと豆腐  530円

になります。

ツルンとした緑色の見た目に枝豆の風味が香る甘い一品。
枝豆と山から100年かけて湧き出る湧き水があるからこそ作れる他では味わうことができない豆腐ですよね。

「玉梨とうふ茶屋」のアクセス&詳細情報

今回ご紹介した福島県大沼郡金山町「玉梨とうふ茶屋」の詳細情報をまとめました。

詳細情報
  • 営業時間   9:00~16:00

  • 年中無休  

  • 予約不可

  • アクセス   JR「本名駅」より車で14分

  • Google口コミ★4.0
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まとめ【ナゼそこ?】福島県の豆腐屋お店でどこ?90歳店主の「玉梨とうふ茶屋」

今回は2025年9月25日放送の【ナゼそこ?】で紹介される福島県の「玉梨とうふ茶屋」さんについて記事を書きました。