皆さん、こんにちは。

テレビ、SNSなど世の中のアレコレが気になっちゃうWEBライターのタイリーです。

今回は俳優の豊川悦司さんが病気を女性セブンに報道されたということで、豊川さんが患っている病がどんなものなのか考察してみます。

『地面師たち続編』で活躍中の豊川さんでしたが病気が分かり、撮影は延期に。

豊川さんは以前から腰痛を患っており、昨年手術もされています。
その病魔が首や背中にも痛みが出る厄介なものらしいです。

その長年の治療の過程で新たに見つかった病により、治療の過程で髪が抜ける症状を発症しているみたいですね。

極府に入院した豊川さんを女性セブンでは坊主頭で闘病に専念する豊川さんの姿が映されていますね。

豊川さんの今後が心配なファンの方も多いと思いますのでどんな病魔なのか考察してみたいと思います。

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豊川さんの病魔はなに?

・多発性骨髄腫

多発性骨髄腫は血液を作る役割を果たす骨髄の中の細胞が癌化した状態(骨髄腫)で血液を作りづらく、体を破壊していく病気です。
その骨髄腫が増していくと骨を壊していくことに繋がり、首や背中の痛みを来すようです。

タイリー

骨折や意識障害、食欲不振なども連鎖性に起こる怖い病気ですね。

原因は明確には分かっていませんが、現在は『免疫超節薬』 『分子標的薬』 『抗体薬』などの髪の毛が抜けないような治療もあるようです。

年齢や病状によっては抗がん剤を大量に使った治療も考慮しなければならないのでその場合は髪の毛が抜け落ちるのかもしれません。

・椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、骨の間の椎間板が飛び出して神経を圧迫する病気で、腰部(腰椎椎間板ヘルニア)、首(頸椎椎間板ヘルニア)、胸部(胸椎椎間板ヘルニア)のいずれかで発生し、圧迫される神経によって症状が異なります。
腰椎では足のしびれや痛み、頸椎では腕や手の痛み・しびれ・筋力低下、胸椎では背中や胸の痛み、しびれ、麻痺、排尿・排便障害などが現れることがあります。

こういったヘルニアで悩まれている方は多いです。

治療法は痛み止めの内服や注射といった保存療法か痛みが持続する場合や症状が軽快しない場合などは手術となります。

ただこちらの病気と脱毛との因果関係はなさそうですよ。

・全身性エリテマトーデス

全身性エリテマトーデスは自己免疫疾患で発熱、全身倦怠感、関節痛などの症状に加えて
皮膚、血液、神経、臓器に炎症や障害を来す難病指定の病気です。

症状がひどいと皮膚では広範囲の脱毛が起きたり、関節炎による首、背中、腰などの痛みも来します。

豊川悦司さの症状と一致する点は多いですがこちらの病気は20~40代の女性に多く発症することが多く
この点に関しては当てはまらないところですね。

こちらの治療法はステロイド療法がメインとなり、ステロイド治療による副作用としてよく起こりうるのは満月様顔(ムーンフェイス)といたお顔が丸く浮腫んだ感じになりますが、現在のメディアでお見掛けする豊川さんにはない感じを受けるのでこちらは当てはまらないかもしれません。

・円形脱毛症、ストレス性

ほかにストレスによる円形脱毛症などもありますが、こちらは腰痛、首、背中の痛みと直接関係するものではないので可能性は低いかと。

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まとめ 豊川悦治の病気が発覚。坊主頭で闘病極秘入院!病名は多発性骨髄腫?考えられる4つの考察

今回は俳優の豊川悦司さんの病気についた考察記事を書きました。

病名が何なのかはまだ公表されていませんが心配されるファンの方も多いと思います。
一刻も早い回復をタイリーも望んでいます。